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ふちのべ美邦保育園のクラスプレートを初お披露目



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さて、4月1日開園予定の 「ふちのべ美邦保育園」のクラスプレートの原画が完成しました。
この後、アクリルのカバーをつけて、木の台座をつけて完成します。

しっかり、スバル組、スピカ組、カシオペア組、シリウス組、ジュピター組、ペガサス組、オリオン組などの名称で書かれておりますので、星座を象徴したかわいいイメージ画になりました!!

じつは昨年度「上野の森美術館大賞(最優秀賞)」を受賞された著名な画家である水野 政雄先生が描いてくれました。

少し工事が遅く心配をしているのが仮設園舎です。図面と立面図は以下の通りです。
まだ少々修正が入るかと思いますが平屋で建てる計画になっております。

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最後に、共和1丁目に建つ予定の園舎の横に設置したい遊具が以前公開したものと、少し異なってきております。

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それから園舎自体もパースが挙がってきています。細部はまた変わってくると思いますが、モンテッソーリメソッドルームや、造形アトリエ、キャットウォークにはネット遊具があったり、ピアッツァという名前の広場が各階にあります。親子で交流が出来る場になればと思います。

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イメージ通りいけば良いのですが。。。
完成までお楽しみに



渕野辺保育園(平成28年度より  認定こども園 愛の園ふちのべ園  と改称予定)
ふちのべ美邦保育園(平成28年度より  認定こども園 美邦ふちのべ園  と改称予定)


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27年4月開所予定の渕野辺美邦保育園(みくに)について ③

園の線路沿い近くに建設予定の 「渕野辺美邦保育園」 ですが、ビルの中の一室のような
形ではなく、単独保育園舎で考えております。また、保育、教育を適切に行っていく意味でも、
園庭もしっかり整備していきながら、敷地面積1,000㎡を超える大きさで整備計画をしております。

そこに電車から見ても分かるように大型遊具等をシンボルとして見えるように設置する計画です。
園庭コーナーに設置する遊具だけ決定をしております。(屋上やテラス部分などまだ未定です。)

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いろいろな検討が今後、また出て参りますのでこちらでご報告をさせていただきます。
保育方針、保育内容の説明会を11月前半に予定しております。

同じ淵野辺の渕野辺保育園同様、「多様な子育て支援事業」に対応した保育所として、他の園がやりたがらないことを、目的がお金ではない事業を行っていく計画です。
障害児保育も長時間の延長保育も、もちろん積極的に行って参ります。
遊びを通した、、また、生活を通した教育を中心に据えて、堂々と保育と教育を行って参ります。
株式会社が行う保育園とは違う保育の内容、保育の味をしっかり提示していく計画です。









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27年4月開所渕野辺美邦(みくに)保育園について②

前回のブログも記載しましたが共和地区の新しい保育園の 園名は 「ふちのべ美邦保育園」です。
本体の「渕野辺保育園」も次年度、名称を変えることで現在、進めていますが当園のルーツにちなんだ名称になります。

来年、4月開所ということで急ピッチで進めていかなければなりませんが、定員90名の保育園です。
クラス名は  星座で統一し 「カシオペア組」「スピカ組」「オリオン組」「シリウス組」「ペガサス組」などがあり、3、4、5歳児のこども達は 「異年齢クラス」、1、2歳児のこども達も「異年齢クラス」の縦割りクラスですすめていきます。「乳児」の床をスーパー銭湯のような柔らかいクッション床を用い、また食事の椅子は大人目線の高い椅子の配置を考えています。

その90名の保育園にしてはゆったりとしたスペースだと思いますが、、 図面の通りなのですが、屋根裏部屋はカウントせず、それでも数字上では「1350㎡」の床面積になります。(定員からするとゆとりある空間を確保できたと満足しています。)


4階( 3階からの床天井が4mあります。)部分は前述の通り ロフトがつき 屋根裏部屋のように使うことを想定していますが、そこは アトリエとして壁紙を貼らず「造形活動」専用の部屋として、使います。

造形活動の指導はイタリアのレッジョエミリア市などで研修をしてきた美大油絵学科卒の保育士と日美絵画展などで入選をした元保育者などが担当します。また、渕野辺保育園と同じく2階のスペースに「モンテッソーリメソッドルーム」をつくります。合計で80㎡のスペースを使う大きなものです。

光のアトリエ、実験室、音楽などのプロジェクトを進められる部屋であったり、建物の1階は真ん中に大きな空間ピアッツァ(広場)を配置します。また、吹き抜けの部分は4階、3階、2階がつながる ネットクライムを張ります。

ガラスカーテンウォールを多用し、光が入りやすい建物になると思います。
また、ダイナミックな大型遊具の設置を予定しています。

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もう一点、記載させていただくと、渕野辺保育園が持っている保育ノウハウ、行事、保育内容をほぼ同じ内容で欠かすこと無く行なっていきますが、
「ハローエンジョイングリッシュ」だけ内容が変わります。少数のこどもで行ない、教師と近い距離、向き合い方、進め方で行なっていく計画です。

内容は少し先に譲りますのでもうしばらくお待ちください。

少しだけ、計画の一端をお見せしますが、今後、たくさんの説明会を行なっていきます。また、ご関心を持ってくださっている方はお気軽に「渕野辺保育園」までお問い合わせください。







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27年4月開所渕野辺美邦(みくに)保育園について①

当園の運営拠点、「相模原」 という場所は同じ神奈川でも「横浜」や「川崎」のように港、貿易ができる海があるわけではないのですが、反面、相模原の土地は「ローム層」一帯に広がり支持基盤が強いと言われております。そこで防災の拠点(国にもアピールしながら)として、重要施設を誘致しようという流れがあります。また圏央道も開通し、物流の拠点として広がりを見せようとしており、「これから」の企業、ビジネスモデルの方々が「倉庫」をつくり、雇用が増えてきている実態があります。若い世帯の人口も増えてきている「市」です。リニアモーター新幹線の中継駅としても計画が決まり、ますます 発展の加速化をしているような状況だと思います。

当園の地域も多くの認可保育園の 待機児 を抱えている地域でもあり、その子育て家庭を支える意味でも、新たな保育所づくりを計画し、プラン化させています。

仮称 「ふちのべ美邦保育園」 は今後、幼保連携型認定こども園に移行する計画を持っておりますが、まず保育所として開所を目指しています。 場所は 中央区共和1丁目 になり、線路沿いで駅から徒歩3分程度の場所にあります。「美邦(みくに)」と読みますが、「みくに」の意味は、キリスト教の「父と子と精霊」という三位一体を指しています。
神=イエス=聖霊  神は私たちを創造され、救いのためにイエスをこの世に送り、そして天に召され、その代わりに聖霊を送った。  その三方をあらわして「 みくに 」 としました。
当法人は「愛の精神」という理念を持った キリスト教の有名な伝道者 賀川豊彦先生に初代園長がご師事してつくられた保育園だからです。

ちなみに法人の キャラクター 「愛ちゃん」 は

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聖書のお話「99匹の迷える羊」から来ています。
マタイによる福音書 18章10 のお話です。「愛らしい99匹かそれとも迷い出てしまった1匹か」ということで 「どちらも大事で、迷っている1匹も見捨てない」ということからさがみ愛育会の理念ができています。
賀川豊彦先生にご師事した初代園長の もっとも大切なエッセンスをこの 「1匹の迷える羊」に凝縮しているのです。

それがこの 「愛ちゃん」  です。
建物のお話はまた次回・・





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新園舎へ引っ越しが完了しました。

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まだまだいろんな思いがあり、お世話になった方々へのお礼もままならないですが、ひとまず引っ越しが終わりました。この3年で「分園」「仮設園舎」「本園」とノンストップで整備、建設工事をすすめてきましたが、建てている際に一番頭で考えていたことはうまく言えないですが どの子どもにも「あったかい」園舎をつくりたいということです。


そして、4階「こもれびホール」には私達のルーツである「神の愛の精神」と「最貧者の足を洗う下座奉仕の精神」のような意識をすべての職員が持ち子ども達に接することを忘れないよう十字架を思い切って設置したことは私達にとって、とても大きなことでした。



ともかくも1年数か月の建設期間を経て、当面の保育環境を確保することができたものです。
まだ、モンテッソーリメソッドルームの整備や準備、各クラスのサイン、園のサイン、2階「あおばテラス」の複層ネットクライム工事等、未済工事もたくさんありますが、同時進行で行いつつ、まずは子ども達をお受けしながら進むことになりました。
2枚目の画像はランチパティオです。食事を食べる中庭をイメージしており、全面デッキ張りの床面になっています。
ここでは、暖炉があったり、ピザ窯があったりしますが、日常的に食事をしている場所でもあります。窓ガラスはほぼ天井まで開き、日常的に大きく採光を取ってます。暖炉は 本日のクリスマス会で一度、燃やしました。子ども達も不思議そうにその暖かさ、明りを感じていたようです。

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ランチパティオでは好きな色の椅子をこども達が選択をして食事をしています。食べる量は新園舎時代以前から 自己申告制のバイキング方式です。ちなみに調理をしている場所は2階からこども達が覗ける形になっています。

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3枚目の画像、園庭も同時に、レイアウト等を変えました。ターザンロープがあったり、クライミングがあったり、ブドウ棚の下の砂場には手押しポンプの水道があります。ブランコは円形型の2人で乗ったりしながら楽しめるようになっていたり、土管が収まっている築山があります。その他、こどもが自由に道具を使った工作ができるように、道具小屋があります。

また、植栽には シンボルツリーの くぬぎ、他の樹木はキンモクセイ、ヒメリンゴ、ノムラモミジ、シマトネリコ、アオダモ、ジューンベリー、ぶどう、ハナミズキ、ヤマボウシ、オリーブなどが中心です。
園庭の植栽の考え方は 幼児教育学者の倉橋惣三先生の考え方を参考にさせていただきたいと考えます。すなわち、夏は子ども達に木陰をつくって涼められるように葉がなり、冬は逆に陽射しを浴びられるように落葉樹の樹木が多く植えられています。

また、田んぼや畑も同じく作り、子ども達の行う大切な活動にしたいと考えております。

そして園庭でも一隅に「環境教育」を行うスペースが造られています。忘れてはならない場所として、こども達が「苗木から育てる木」を植えるスペースです。これはなにかと言うと「東日本大震災」の津波で倒れてしまった海岸線の松林がありましたが、あの防風林になる木を子ども達で育て、宮城県にて植樹をする木を育てるスペースに充てます。

今後も ハンモックがトーテムポールに付けられたり、風車設置の工事もあります。また、バルコニーの3階から2階へ渡りネットクライムが設置されます。


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4枚目の画像ですが、2階と3階で繋がっているブックラウンジですが、たくさんのソファや、段差に留まれる仕掛けがあり、子ども達が好きな場所に坐り、日中絵本を読んでいます。読んだ後、そのあとも読みたい場合、隠しておくなんて使い方もいまあるようです。

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5枚目の画像、保育室ですが、いろんなパターンで作られています。天井が波型になっている空間があったり、断面に大きさの不揃いの窓があったり、室内の家型の窓が付けられたロフトがあったり、楽しく作られています。このロフトの中は意識的に「鏡張り」の場所がたくさんあります。

また、各部屋はできるだけ「施設的」にならないように「ペンダントライト」がかけられる場所があり、それぞれ北欧のメーカーのルイスポールセンやレ・クリント、ルミナベッラ、コンラン等々の照明がバラバラに掛けらます。


新しい保育環境でこどもたちに何を提供できるかはこれからも未知数ですが、しかし確実なことは「こども主体」を目ざしているということです。

すなわち、こどもの「これってなんだろう!」という思いを無視した、園側からだけの「きょうはこんな素晴らしいことをしました!」というような「見せる保育」にはならないように気をつけたいと思います。

見せかけで「やらせ的」な環境であったり、大人だけが喜ぶようなデザインだけの保育園であったら、リアルな子どもの成長を保障することはできません。雰囲気重視で骨太なものがなく「フワフワ」とただ既成のもので遊ぶだけでは何もつかめず、何も夢中になるものもなく、時間が来て「はい、卒園」となってしまうことになります。

だからこそ、例えば片づけという行為一つをとっても、一見、こどもが一人で行うことで「きれい」に片づけられなかったり、汚してしまっても、できるだけ手伝わず最後まで行うこと、それこそがこども達が主体で生活を行っている証左です。

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また、 できるかぎりの一人びとりのこども達の自己実現ができる環境を提供してあげたいと思います。
すなわち、ある子どもには「いたずら」を許容できる園舎であったり、またある子どもにはモンテッソーリの教具を使って集中できる空間、そのまたある子どもにはアトリエの中で思い思いの造形が描け創れる空間、そしてホッとできる家庭のような空間、つまり言うなれば「一人ひとりの意味の島」であり、その思いを持ち保ち続けることができる空間、そこを忘れてはならないと考えております。






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