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個人差に配慮しつつ―0歳児のポジティブケアギビング(積極的な養護)について―

当園は認可保育所でもおそらく最も古く1953年(昭和28年)から多くの0歳児のお子さんをお預かりしてきた歴史があります。いろんな歴史的変遷を経て現在の0歳児保育になっていますが、例えば2回食の導入だったり、冷凍母乳を預かったり、外気浴をしたり、「いじり遊び、操作的遊び」だけによらず、ずりばい台にて身体を動かし、「空腹感をしっかり感じてから」の乳児食を食べるようにしたり、SIDSチェックを5分間隔にしたりといろんなエポックメーキングなことがありました。

今年からは「ポジティブケアギビング(積極的な養護)」という当園の保育方針を文字さながら体現するような取り組みを始めます。
その一つが「ベビーマッサージ」で該当は「立ち上がりをはじめるあたりまで」のお子さんです。
理学療法士ピーターウォーカー氏の教師講習会を終了し、免許を授与された保育士さんに日々の保育にて行ってもらうため、必要なマットをIKEYAで用意してもらったり、問屋にて無理のないよう進められる最適なオイルを選定したりしています。
下は「グレープシードオイル」です。
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この「英国式ベビーマッサージ」は「心と身体を育てる体験」として最適だと思います。
また、運動機能向上、免疫力向上、アレルギーアトピー、情緒の安定、人への肯定感などに期待が持てると考えられています。
なにより物理的に「人と人が向き合う関係」感覚的協応:ふれあう関係にならなければできないということで、
そこに大きな価値があるように思います。

また「ベビーエクササイズ」も少人数でしっかり保育者がついた形で無理なく行っていきたいと思っております。
また「布おむつ」の再復帰もいま検討に入っております。クリーニング業者さんの選定などいま調べております。しばらくお待ちください。

保育内容を時折、こんな形で発信していきたいと思います。



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