小学校1年生の2学期には追いついていることは追わないこと

当園の卒園式には近隣の小学校の校長先生が来賓でお休みにも関わらず来て下さっております。
ごあいさつを頼むと校長先生方は折に触れ「挨拶の大切さ」を園児に向けて伝えて下さっています。
誠にその通りで 「挨拶」 はどのような場面でも大事だと実感していますので渕野辺保育園でも積極的に行なって
いきたいと考えています。しかし、ある保護者の方に伺ったところ「小学校入学前に文字くらい書けるようにならなければいけません!」なんてことを宣伝や営利企業の先生方がお話をされる場合もあるようです。(幼児塾の講師の方など。)

だから近隣の幼稚園さんや保育園さんも○○式漢字ドリルなんて書かれたものによく取り組んでいるということなのでしょうか?ひらがなの練習もして小学校にあがってほしいと直接言われた子どももいました。

しかしちょっと待ってほしいのです。幼稚園教育要領、学習指導要領のどこにその根拠が記されているのでしょう。
まずもって「かな書き」は導入から小学校で教えるべきものだと思います。
きっと、書き順なども小学校1年生からやり直し丁寧に教えるはずで、小学校にとってもそのほうがへんな癖がついておらず「良い」ということも直接聞いています。
なんでも「早く」行なうことが正しいような時勢になりつつありますが、必要な時期に(微細運動の統制力が整ってからのほうが数倍速く覚えられる)覚える大切さを考えて 学習指導要領ができているため、あえて就学前に先取り学習をする必要はあまりないと考えます。
そして、焦って取り組んでいてもよく言われるように「小学校の1年の2学期」程度には追いつくような知識を大切な時期を奪って行なうことには意味を見いだせません。
正しい情報が大切です。







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