自園で食事作りをすることは「子どもの生活現実」を考えると欠かせない要素です。

「子ども子育て会議」がここ相模原でもはじまりました。
この会議は一般市民の方も委員として参加をされているし、傍聴の市民の方もたくさんおられます。そして、多くの方が関心を持っていて、よくテーマに挙がっているものが各市区町村共通にあると聞きます。それは  「食事について」  であるということだそうです。幼保連携型認定こども園はいろんな主体が行なうため、同じ名前であっても各園でスタンスがだいぶ違うということが如実に現れるのです。

私達、保育園側は、そもそも食事作りを園の経営のかなり根幹に据えて昔から行なってきたわけです。
それは乳児から移行期に子どもが 離乳食をはじめる際の、月齢や個人差、そのデリケートな食事の形態にしっかりと対応できなければ話にならないからだし、アレルギー児についてはいまや、鍋自体、調味料自体から変えて個人食に対応できなければ日々の保育ができないからでありますし、それだけではなく障害児のこだわりがある子どもの食事作り、そして近年は宗教食にも対応をすることも行なっています。また、その日、畑で取れた野菜を使って食事作りに加えたりという家庭にいるような柔軟さも必要で、保育園というところは長年の経営経験でこのソフトを培ってきたのです。

「温かい食事は温かく、冷たい食事は冷たく」といったことで食事は美味しくなるものですし、おかわりや後から登園してきた子どもへの食事の対応も園の中に「給食施設」がなければできないからです。
就学前の教育機関にあって、家庭に近いという視点は情緒の面からも、大切なキーワードです。保育園には「メリハリ」のある生活があります、「自園調理」なんて当たり前でなければなりません!

これらは園の中で「食事」をつくる設備、人員、がなければできないからであり、一体となった施設になったとしても大切な要素で、この面は私達、保育園側の施設内容を概ね残してくださったことは、国が正しい判断、良い決定をしてくださったと思っています。

ますます、子ども達の食事づくりをしっかり行なっていくモティベーションが生まれました。
おいしい食事をこれからも期待して下さい。





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